「第二の心臓」とは、、
第二の心臓とも言われている場所
それは
「足」です
足の裏は、内臓をはじめ全身の各部とつながる反射区がある重要な場所でもあります
足裏は体表面積のわずか2%程度。
この狭い場所に全身のツボがあり、
さらに「立つ」「歩く」
といった日常動作や身体全体のバランスを司るとても大切な部分です。
本来足裏には、
親指の付け根、カカト、小指の付け根の3点を結ぶ
3つの弓形を描くアーチ(足底筋)があります。
片足26個の骨、筋肉とそれらを支えるじん帯が作る3つのアーチは、
板バネのように働き、足にかかる体重を吸収・分散するクッションの役目を果たしています。
このアーチが弱まると、外反母趾のほか、膝や腰、骨盤などにも悪影響が出ます。
足元に降りてくる血液は足底筋とフクラハギの運動で循環されます。
足底筋の発達により、足元から血行が良くなるのです。
日ごろ使っている足皆さんケアされているでしょうか?
次回は「足ツボ」についてお伝えします。